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SuperIntern Teamプランの使い方: 会議の共有からプロジェクト管理・権限設定まで

2026年8月3日NanoHuman Inc.
SuperIntern Teamプランの使い方: 会議の共有からプロジェクト管理・権限設定まで

SuperInternのTeamプランでは、チームの会議を1つのWorkspaceに集約し、会議の共有・プロジェクト整理・権限管理をまとめて行えます。

この記事では、初めてTeamプランを使う方向けに、日々の使い方を5つの手順で解説します。

  1. TeamとPrivate、2つのスペースを理解する
  2. 会議を録音する(まずはPrivateに保存)
  3. プロジェクトを作成する
  4. 会議をチームに共有する
  5. 一部のメンバーだけに共有する(メンバー限定プロジェクト)

Workspaceの作成やメンバー招待がまだの方は、先にTeamプランの始め方ガイドをご覧ください。

⚠️ 本記事は2026年8月時点の仕様に基づいています。画面や仕様は変更される場合があります。

目次

  1. TeamとPrivate、2つのスペースを理解する
  2. 会議を録音する
  3. プロジェクトを作成する
  4. 会議をチームに共有する
  5. 一部のメンバーだけに共有する
  6. 権限の早見表
  7. よくある質問

1. TeamとPrivate、2つのスペースを理解する

Teamプランを使い始めると、サイドバーの「Spaces」にTeamPrivateという2つのスペースが表示されます。まずはこの2つの違いだけ押さえてください。

サイドバーのSpaces(TeamとPrivate)

スペース誰が見られるか用途
TeamWorkspaceの全メンバーチームに共有する会議・プロジェクト
Private自分だけ共有前の会議、個人的な会議

覚えておきたいポイントは2つです。

  • Privateは完全に自分だけの領域です。 他のメンバーはもちろん、Workspaceの管理者(Admin)でも中身を見ることはできません。1on1や人事面談、社外との商談メモも安心して置いておけます。
  • 会議が勝手にチームへ共有されることはありません。 共有は必ず自分の操作で行います(「4. 会議をチームに共有する」で解説します)。

2. 会議を録音する

会議の録音は、個人プランと同じ操作です。Teamプランだからといって特別な設定は必要ありません。

  1. Workspaceが参加中のTeam Workspaceになっていることを確認します(画面左上のワークスペース選択で切り替えられます)。
  2. いつもどおり会議を録音します。
  3. 録音した会議は、自動的に自分のPrivateスペースに保存されます。この時点では、他のメンバーからは見えません。

Privateスペースに保存された会議一覧

まずは普段どおり録音して、「共有したい会議だけを後からTeamに移す」のが基本の流れです。

3. プロジェクトを作成する

会議はプロジェクトでグルーピングして管理します。「週次定例」「採用面接」「顧客A商談」のように、テーマごとに会議をまとめる箱だと考えてください。

プロジェクトの作成手順

  1. サイドバーの「Spaces」で、プロジェクトを作りたいスペース(TeamまたはPrivate)にカーソルを合わせます。
  2. スペース名の右にある「+」ボタンをクリックします。
  3. プロジェクト名を入力し、必要に応じて説明とアイコン(24種類・9色)を設定します。

プロジェクト作成ダイアログ

どちらのスペースに作るか

  • チームで使うプロジェクト(定例、商談、採用など)→ Teamスペースに作成。Workspaceの全メンバーが見られます。
  • 自分用の整理箱Privateスペースに作成。自分だけが見られる「プライベートプロジェクト」になります。

プロジェクトはWorkspaceのメンバーなら誰でも作成できます。また、会議は必ずしもプロジェクトに入れる必要はありません。

4. 会議をチームに共有する

Privateスペースにある会議をチームに共有するには、会議をTeamスペースに移動します。おすすめは、Teamスペースのプロジェクトに追加する方法です。

会議をTeamのプロジェクトに追加する

  1. 共有したい会議の行にある「Private」チップ(スペース/プロジェクトの表示)をクリックします。
  2. プロジェクトの検索メニューが開くので、追加先としてTeamスペースのプロジェクト(例: 週次定例)を選択します。

会議の「Private」チップから開くプロジェクト選択

  1. Workspaceで共有しますか?」という確認ダイアログが表示されます。「Workspaceで共有」をクリックすると、会議がTeamスペースに移動し、Workspaceの全メンバーが見られるようになります。

プロジェクトに入れず、会議を直接Teamスペースへ移動して共有することもできます。その場合も同じ確認ダイアログが表示されます。

プロジェクト側からまとめて追加する

過去の会議をまとめて整理したいときは、プロジェクト側から追加するのが便利です。プロジェクトを開いて会議を検索し、複数の会議を一括で追加できます。プロジェクトに関連しそうな会議は候補として自動で提案されます。

プロジェクトへの会議インポート画面

共有前に知っておきたいこと

  • 共有できるのは会議を録音した本人だけです。他のメンバーのPrivateにある会議を勝手に共有することはできません。
  • 1つの会議は、同じスペース内なら複数のプロジェクトに追加できます(例: 「顧客A」と「今四半期の商談」の両方)。
  • 一度共有した会議をPrivateに戻せるのは、Workspaceの管理者だけです。 迷う会議は、共有する前にひと呼吸おいて確認しましょう。

5. 一部のメンバーだけに共有する

経営会議や人事関連の会議など、「チーム全員ではなく、特定のメンバーとだけ共有したい」場合は、メンバー限定プロジェクトを使います。メンバー限定プロジェクトを設定できるのは、Workspaceの管理者(Admin)のみです。

メンバー限定プロジェクトの作成手順

  1. Teamスペースにプロジェクトを作成します。
  2. 作成したプロジェクトを開き、右上の「メンバー」をクリックして、プロジェクトメンバーのダイアログで「メンバー限定アクセス」をオンにします。

「メンバー限定アクセス」の設定

  1. プロジェクトに参加させたいメンバーを追加し、ロール(オーナー / メンバー)を選択します。

  2. これで、このプロジェクトと中の会議は、追加されたメンバーとWorkspace管理者にしか見えなくなります。それ以外のメンバーには、プロジェクトの存在自体が表示されません。

オーナーとメンバーの違い

操作オーナーメンバー
プロジェクトと会議の閲覧
会議の追加
会議をプロジェクトの外へ移動×
プロジェクト名・説明・アイコンの編集×
メンバーの追加・削除・ロール変更×
プロジェクトのアーカイブ×

メンバーは会議の閲覧と追加ができ、プロジェクトの管理と会議の持ち出しはオーナーだけができる、と覚えてください。

利用上の注意

  • 追加できるのは、同じWorkspaceに参加済みのメンバーだけです。Workspace外のユーザーを直接招待することはできません。
  • オーナーは複数人設定できますが、最後の1人のオーナーは削除・降格できません
  • 会議が残っているメンバー限定プロジェクトはアーカイブできません。 先に会議を外に移動してからアーカイブしてください。
  • メンバー限定アクセスをオフに戻すと、メンバー設定はリセットされ、Workspace全員に公開される通常のプロジェクトに戻ります。

権限の早見表

TeamプランのWorkspaceにはAdmin(管理者)Member(メンバー)の2つのロールがあります。メンバー限定プロジェクトのオーナーも含めて、誰が何をできるかを整理します。

操作Workspace AdminプロジェクトオーナーMember
メンバーの招待・削除・ロール変更××
請求・支払いの管理××
Teamスペースの会議の削除××
共有された会議を作成者のPrivateに戻す××
通常のTeamプロジェクトのアーカイブ××
メンバー限定プロジェクトの管理・アーカイブ×
他のメンバーのPrivateスペースの閲覧×××

ポイントは2つです。

  1. 会議の削除や共有の取り消しは、Workspace管理者だけができます。 プロジェクトオーナーはプロジェクトの管理はできますが、会議の削除やPrivateへの差し戻しはできません。
  2. 管理者でも、他のメンバーのPrivateスペースは見えません。 管理者権限は「チームの共有領域と契約の管理」のためのものです。

よくある質問

Q. 会議を削除したいときは?
A. Teamスペースにある会議を削除できるのは、Workspaceの管理者(Admin)のみです。会議の作成者やプロジェクトのオーナーでも削除できないため、管理者に依頼してください。自分のPrivateスペースにある会議は、本人がいつでも削除できます。

Q. 共有した会議をPrivateに戻したいときは?
A. Teamスペースの会議をPrivateに戻せるのは、Workspaceの管理者のみです。管理者は会議メニューの「作成者の Private に戻す」で、会議を作成者だけがアクセスできる状態に戻せます。プロジェクトのオーナーにはこの操作はできません。

「作成者の Private に戻す」メニュー

Q. 録音した会議が勝手にチームに公開されることはありますか?
A. ありません。録音した会議は必ず自分のPrivateスペースに保存され、あなたが共有の操作をするまで誰にも見えません。

Q. 管理者は他のメンバーのPrivateスペースを見られますか?
A. いいえ。Privateスペースを見られるのは本人だけです。管理者であっても閲覧できません。

Q. 1つの会議を複数のプロジェクトに入れられますか?
A. はい。同じスペース内であれば複数のプロジェクトに追加できます。ただし別スペースのプロジェクトに追加すると、会議はそのスペースへ移動し、元のスペースでのプロジェクト紐付けは解除されます。

Q. メンバー限定プロジェクトがアーカイブできません。
A. 会議が残っている間はアーカイブできない仕様です。共有範囲が意図せず変わることを防ぐためです。先に会議を別のプロジェクトへ移すか、プロジェクトから外してください。

Q. メンバーがWorkspaceを抜けると、その人のPrivateの会議はどうなりますか?
A. 管理者がメンバーを削除する際、そのメンバーのPrivateスペースに残っている会議の件数が事前に表示されます。Privateの会議は本人だけの領域にあるため、チームに必要な会議は削除前にTeamスペースへ共有してもらいましょう。


Teamプランの使い方は「録音はいつもどおり、共有はプロジェクトへ、削除・差し戻しは管理者に」の3点を押さえれば十分です。まずはTeamスペースにプロジェクトを1つ作って、今週の会議を共有するところから始めてみてください。

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